こんにちは。
美白のカリスマ☆後谷地保です。
今日は盛和塾の塾長例会に出席しました。
稲盛塾長による講話は、西郷南州翁による遺訓集の読み解きでした。
「知っている」と「実行できる」は違う。
賢人偉人の教えを伝授されても、血肉にして実行している人は少ない。
魂まで落とし込み、世の為人の為、純粋で美しい心で経営をするように。
ちょっとうまくいったからと、危機感を失ってホッコリした時に倒産する。
策略を用いれば一旦はうまくいくように見えるが、長いスパンでみれば決してうまくいかない。
というような言葉が心に残りました。
で、塾長講話はもちろん素晴らしいのですが、私が喜んだのは!! 小椋佳さんと薩摩琵琶と琴のコンサートでした!!!
薩摩琵琶は鹿児島出身の塾長がお好きだそうで、最初に琴と琵琶の演奏が始まり、ふんふんと聴いていたところ、サプライズで小椋佳さんが登場されました。
三曲程歌ってくださったのですが、さすがに知的な方ですので、お話しがとても面白い。
過去に200名ほどの歌手に楽曲を提供しているが、突出して天才だったのは美空ひばりさんで、ひばりさんクラスになると、作詞家と作曲家がレコーディングに同席するのが通例らしいが、ご存知のとおり小椋さんは銀行員だったので、スタジオに行けなかったそうです。
ひばりさんが、なぜ小椋さんがいないのか?と不満そうにディレクターに尋ねたところ、
「お勤めなので・・・」
と苦し紛れにディレクターが答えました。
「なんだ、小椋さんは刑務所に入ってるのね」
とひばりさんが納得したのかしないのか・・・
という笑い話をなさっていました。
琵琶というのは明治大正あたりまでは、いまで言うギター並みにポピュラーな楽器だったそうです。
まともに琵琶語りを聞いたのは初めてでしたが、とても心に響くものでした。
稲盛塾長と同じ鹿児島大学出身で、盛和塾の塾生でもある演歌歌手の原田悠里さんのコンサートも素晴らしかったです。
歌に対する姿勢や生き方、人そのものが伝わってきて、心を打つものがありました。
北島三郎さんの弟子だとは存じ上げていましたが、二葉百合子さんの弟子でもあるそうで、知覧の特攻兵をお世話した、あの有名な旅館のお母さんを歌った演歌のような浪曲のような一曲はさすがの聞き応えでした。
歌やエンターテイメントが好きな私にとって、今日のサプライズは、1年がんばった自分にご褒美をもらったような幸せな気持ちになりました。
真面目な会ですから、なんとなく飲み足りなくて家飲み敢行!!
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